コロンビアで内戦終結。

ひとつ、明るいニュースです。コロンビアの内戦が終結しました。

長い間、中南米で最悪の治安状況だったコロンビア。「海外旅行で行ってはいけない国」などとも言われてきましたが、このたび停戦協定が成立したそうです。

世界にはまだまだ解決すべき課題も問題もあり、戦乱や疫病、貧困で苦しむ人もたくさんいます。ISなどの新しい脅威もあらわれて、なかなか理不尽がやむこともありません。

その一方で、ひとつひとつ改善され、良い方に向かう物事も多いものです。格差は拡大していますが、全体としては飢餓は減り、一歩一歩、ミロクの世が近づきつつあります。すべて、深見先生がおっしゃる通りです。

まだまだ山を越え、谷を越えてではありますが、この先に広がるバラ色の未来に希望を託して、今日も祈り続けたいと思います。



■コロンビア政府と左翼ゲリラ、半世紀にわたる内戦終結で合意

[ハバナ 24日 ロイター] - 半世紀にわたり内戦状態にあったコロンビア政府と左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)は24日、共同声明で、50年間にわたる内戦の終結で合意したと発表した。調停役を務めたキューバとノルウェーの代表が共同声明を読み上げた。中南米で最も長く続き、コロンビア経済を疲弊させた内戦が終わることになる。

歴史的な合意により、コカインなどを資金源にして政府軍と戦ってきたFARCは武装解除する。半世紀続いた内戦では少なくとも22万人が死亡、数万人が行方不明となったほか、数百万人が家を追われたという。

同国のサントス大統領は、合意成立後にテレビ演説を行い、和平合意は10月2日に国民投票にかけられると発表した。世論調査によると、賛成が多数を占める可能性が高い。

しかし、元大統領2人が反対票を投じる意向を示しているほか、野党などは軍事的にFARCを壊滅させるしか解決方法はないと主張している。

FARCは1964年に結成。身代金目的の誘拐や麻薬取引に関与したが、2002年にウリベ前政権が米国の支援を得て掃討作戦を本格化。ピーク時に2万人余りだった勢力は現在、推定約7000人にまで減ったとされる。