米中、パリ協定を同時批准。

地球温暖化について、なかなか「切り札」が出ないまま、じりじりと地球全体の気温が上がり続けています。ただ、京都議定書の次にくるパリ協定については、米国と中国が批准に動いたことで、国際協力の枠組みが大きく動き出しました。

ワールドメイトではかつて、この問題で中国を動かせるのは米国しかないと出され、米国でご神業が行われました。そして、その後、彗星のように登場したオバマ大統領が、米国の地球温暖化対策を猛烈に進めています。そのオバマ大統領が、今回、中国を訪問して米中の同時批准を達成したわけです。

地球的な課題であり、全人類の問題ですので、一歩一歩改善し、解決していくしかありませんが、こうして少しづつ良い兆しも出て来ていることは間違いありません。人類が一致協力して素晴らしい叡智を産み出し、一切の悲劇や被害を経ることなく、本当に素晴らしいミロクの世が来るよう、祈り続けたいと思います。



■米中が温暖化対策「パリ協定」批准、年内発効に向け前進

[杭州(中国) 3日 ロイター] - 米中両政府は3日、昨年12月の第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で採択された温暖化対策「パリ協定」を批准した。温室効果ガスの二大排出国である米中が批准したことで、年内の協定発効に向けて大きく前進した。

両国によるパリ協定の批准は、中国・杭州で4─5日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議の前に行われた。

オバマ米大統領と中国の習近平国家主席は、批准に関する文書を国連の潘基文事務総長に手渡した。オバマ大統領は「最終的にパリ協定が地球にとってターニングポイントとなると考えている」とした上で、「今日の取り組みが極めて重要であることが歴史的に証明されるだろう」と述べた。

習主席は批准について、世界的な問題への取り組みで中国と米国が目標を共有し、解決を目指す姿勢を示していると述べた。