阿蘇山が噴火

阿蘇山でかなり大きな噴火です。火山灰は西日本一帯に広がる恐れがあるそうです。

深夜のことであり、詳細な情報がないのでよくわかりませんが、噴石などの被害が警戒されるとのこと。周囲にお住まいの方々はくれぐれもお気を付けください。

一切の被害が出ないようお祈りしています。また、せっかくの秋の3連休で観光収入の回復を期待しておられた地元の方々にとっても痛手のはずです。熊本・大分の一刻も早い復興をお祈りしています。


■阿蘇山が噴火…気象庁、噴石などへ警戒呼び掛け

8日午前1時46分、熊本県の阿蘇山中岳(標高1506メートル)の第1火口で爆発的噴火が発生した。

 気象庁によると、噴煙は海抜約1万1000メートルの上空まで上がった。同庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。

 阿蘇山中岳第1火口で爆発的噴火が起きたのは、1980年1月26日以来。阿蘇山では昨年9月にも噴火があったが、噴煙の高さは約2000メートルだった。

 同庁が火口付近に設置した熱カメラでは今回、火口から広範囲に噴石が飛散した様子が確認された。飛距離は1キロ以上とみられる。同庁は今後、火口から約2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。

 同庁によると、火口の北東約8キロ先の阿蘇市一の宮町では、火山灰が降ったことが確認された。火口から北東方向に火山灰が上空を漂い、8日午前8時までに、熊本県を中心に多量の火山灰が降る恐れがあるほか、兵庫県南あわじ市でも降灰が予想されている。降灰する地域では、視界が悪くなったり、吸い込むと具合が悪くなったりする可能性がある。

 気象庁の斎藤誠・火山課長は8日午前4時に開いた記者会見で「(噴煙の高さが)1万メートルを超える噴火は非常に珍しい。熊本地震との関連はわからない」と話した。