すべての人々に教育を。

国連のSDGS(持続可能な開発のための2030アジェンダ)の第4番目は、「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」です。

先進国では国民皆教育は当たり前の話ですが、途上国においてはそうでありません。特に、社会的習慣として男女差別の根強い地域では、女の子が教育から遠ざかっています。その子本人が職能力や文化的素養を身につけないということは悲劇的なことですし、医療・衛生の知識が足りないことなどで大きな社会的損失を招いています。国連の人口白書は「10歳の少女に教育機会を」と提言したとのことです。本当に人類全体にとって急がれる課題だと思います。

世界全体が取り組むことで、一つひとつ解決していきます。ワールドメイトに神仕組が降りて数十年の間に、ひやりとする場面をいくつも乗り越え、世界は貧困や病を克服しつつあります。世界にはまだまだ課題や問題は多いですが、そう遠からぬ未来に、深見先生と一緒にミロクの世を迎えられたらいいなと心の底から願いつつ、今日もまた祈らせていただきます。


■10歳の少女に教育機会を=15年で経済効果2.1兆円-国連人口白書

国連人口基金(UNFPA)は20日、10歳の少女に焦点を当てた2016年版の「世界人口白書」を発表した。現在10歳の少女の教育や健康に対し、今後15年間投資すれば、しない場合に比べて途上国全体で少なくとも210億ドル(2兆1700億円)の経済効果があると推計している。
 白書によると、10歳の少女の人口は世界全体で約6000万人。うち5300万人以上は途上国で暮らしている。白書は「何百万人もの10歳の少女は権利保護も福祉も乏しい人生で終わる」と指摘。途上国を念頭に、10歳の少女の多くが教育の機会などを得られず、人身売買、児童婚などに直面していると訴えた。 
 白書はさらに、途上国に住む現在10歳の少女に31年まで15年間「投資した場合」と「しない場合」の2例について、1人当たりの所得などを国別に試算し、投資効果を示した。UNFPAのオショティメイン事務局長は「少女が生産的で自立した大人になるまで、安全で健康な道をたどることを妨害するのは権利の侵害だ。地域や国にとっても大きな損害になる」と警告している。(時事)(2016/10/20-13:24)