トランプで核軍縮はどうなる?

何がどうなるかよくわからないトランプ政権。世界中が戦々恐々となっているようです。

私達は特定の政治勢力や政治信条に立つものではなく、ただただ、世界の平和と繁栄を祈り、一切の悲劇や被害のない形で一日も早くミロクの世が到来することを祈り続けるほかはありません。

政治、経済の多岐にわたる懸念点はありますが、気になるのは地球温暖化対策や軍備撤廃などの問題です。選挙戦中、トランプ氏は「地球温暖化は嘘」とか「米国は大軍拡をする」とか言ってきただけに、新政権の態度が気がかりです。

もっとも、トランプ氏は選挙に勝利するや、地球温暖化については従来の主張を少し退け、パリ協定を遵守する可能性を示唆しました。また、軍縮に関しても、ロシアとの間で核軍縮に関する取引を持ちかける意向を示すなど、「話がわかる」ところもみせています。

いずれにせよ、トランプ政権が何をやるつもりなのか、まだ、完全には固まってはいない以上、今が勝負だと思います。1月20日以降の氷見神業で、米国及び世界の首脳がよい方向に人々を導いてくれるよう、しっかりと祈りたいと思います。


■対ロ制裁、核削減と引き換えに解除も トランプ氏が英紙で意向

[ロンドン 15日 ロイター] - トランプ次期米大統領は英紙タイムズとのインタビューで、ロシアのプーチン大統領が核兵器の削減に合意すれば、対ロシア経済制裁の解除を提案する考えがあると語った。

トランプ氏は、対ロ制裁に絡み「うまく取引できるか検討したい」とした上で、「一例を挙げると、核兵器はかなり大幅に減らすべきだと思う」と指摘。核削減が合意の一部になるとの見解を示した。

シリア内戦についてはロシアによる介入を非難し、「人道的に悲惨な状況」につながっていると述べた。

また、娘婿である実業家のジャレッド・クシュナー氏を中東和平交渉の仲介役に起用する考えも表明した。

英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)については「結果的に素晴らしいこととなるだろう」と発言。また、英国との貿易協定は「迅速にかつ適切に実施される」よう尽力するとしたほか、英ポンドの下落は英製品の魅力が海外で高まることにつながると評価した。