「地球温暖化は起きている」

1月20日に発足する米国のトランプ新政権に、世界中が戦々恐々としてます。

政治、経済、軍事など、あらゆる分野で大転換が予想され、日本も大きな影響を被ると予想されています。だからこそ、ワールドメイトでは1月20日から氷見へ再結集して、日米、日ロ、日中韓朝などの関係改善をお祈りするわけです。

環境問題もまた大きく気になる事柄のひとつです。トランプ氏はそもそも地球温暖化の事実を認めず、パリ協定からの即時脱退も主張していました。大統領に当選した後は、こうした考えを見直すかもしれないことを示唆してはいますが、依然としてどうするつもりかはよくわかりません。

もっとも、新政権の環境保護局長官は、地球温暖化が「起きている」というごく当然のことを明言してはいます。ただ、温暖化促進ガスと地球温暖化との関係はいまだ明言されておらず、トランプ政権の方向性はやはり不透明です。

地球温暖化については、「一の関」から「四の関」まで全て無事に何事もなく越えさせていただくよう、ワールドメイトの全会員が必死に祈り続けてきた経緯があります。氷見神事に際しても、命乞い形代などをしっかりと書き、祈りを深めて向かいたいと思います。



■温暖化「起きている」 米環境保護局の次期長官、トランプ氏と相違

トランプ次期米大統領が環境保護局長官に指名したスコット・プルイット氏は18日、上院環境公共事業委員会の指名承認公聴会で「地球温暖化はでっち上げではない。実際に起きている」と述べ、トランプ氏とは見解の相違があることを明らかにした。

 一方で、人類による温室効果ガスの排出と温暖化の関係については「ある程度影響はしているだろうが、議論の余地がある」と明言を避けた。

 プルイット氏はこれまで政府の温暖化対策に批判的で、トランプ氏の「温暖化はでっちあげ」との発言に賛同しないことは米国内では「意外」と受け止められている。しかし温室効果ガスの排出が温暖化の原因だとは最後まで認めなかった。(共同)



■2016年の世界平均気温、史上最高を更新 3年連続

【マイアミAFP=時事】米海洋大気局(NOAA)などは18日、2016年の世界平均気温が3年連続で観測史上最高記録を更新したと発表した。気候変動の加速に関する懸念をさらに高める統計結果だ。(写真は資料写真)
 NOAAによると、インド、クエート、イランは昨年、国内最高気温の新記録を樹立。気候変動の影響を受けやすい北極圏では、海氷がかつてない速さで融解した。
 昨年1年間の世界平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)は20世紀平均よりも0・94度高く、これまでの最高記録だった2015年を0・04度上回り、1880年の統計開始以降で最高を記録した。
 米航空宇宙局による別の分析結果でも、2016年の平均気温は史上最高だったと結論付けられている。また、世界気象機関も米国の観測結果を認め、同年には二酸化炭素(CO2)とメタンの大気中濃度も過去最高となったと指摘した。
 気温上昇の主な原因は、石油やガスなどの化石燃料の燃焼だ。これによりCO2やメタンなどの温室効果ガスが大気中に放出され、地球温暖化を引き起こしている。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2017/01/19-14:24)