西日本で大雪。

西日本で大雪です。

尋常ではない雪が降る時は、ご神威が発動する証と聞いたことがあります。マッターホルンが開き、素晴らしい神様の御稜威があらわれ、世界中、日本中で幸せが広がることを心からお祈りします。

とはいえ、鳥取県では多くの車が立ち往生しているそうですし、ご不便を感じておられる方も多数おられるようです。神の証とはいえ、それで人が不幸になることは絶対にあって欲しくないことです。全ての方がご無事にご帰宅され、平穏な生活に戻れるよう心からお祈り申し上げます。



■「何でこんなことになったのか」鳥取の交通、大雪で混乱

2017年2月11日

 大雪に見舞われた西日本は、11日も日本海側を中心に交通網が乱れた。
 
 午後6時、鳥取市青谷(あおや)町のJR山陰線青谷駅。前日夜から動けなくなった鳥取発米子行き普通列車(2両編成)が止まっていた。乗客26人中4人は自力で迎えを呼んだが、22人が車内で代替バスの到着を待った。

 鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町の男性会社員(50)は「何でこんなことになったのか。年配の両親に、この雪の中を迎えにきてもらうわけにはいかない」とあきれた様子。同県北栄町の会社員石村真樹さん(30)は「夜もちょっと寝て起きての繰り返し。体が痛い」と疲れた様子だった。JR西日本米子支社からは、おにぎりやお茶、毛布が配られたという。

 列車は10日午後8時40分ごろ、雪の影響で線路に木が倒れかかり、出発不能に。撤去後の11日朝に運転を再開したが、約300メートル進んで雪に阻まれ、青谷駅へ引き返した。代替バスは渋滞で到着しなかったが、除雪が終わり、列車は前夜から約22時間後の11日午後6時半過ぎに出発した。

 鳥取市徳尾の県道交差点では11日朝、大型トラックの左後輪にトラック運転手三明義雄さん(44)=島根県浜田市=が巻き込まれ、死亡した。鳥取県警によると、付近にタイヤチェーンや毛布があり、スリップするタイヤを動かそうとしていたとみて調べている。

 鳥取市青谷町の山陰道下り線では11日朝、大型車を先頭に十数台が立ち往生。通行止めになると、迂回(うかい)路の国道9号でも立ち往生や渋滞が発生した。渋滞に巻き込まれた同市の会社員星見崇雄さん(46)は「予想外だった。仕事先には『午前中は待っといて』と伝えたが、それまでに着きそうもない」と話した。滋賀、福井両県境の北陸道でも大型トラックなど5台が立ち往生した。

 鉄道では、中国地方北部を走るJRの因美線や芸備線、三江線などの一部区間で終日運転を取りやめた。京都府北部の京都丹後鉄道も始発から全線で運休。東海道新幹線は、始発から一部の列車で運行速度を落とし、遅れが出た。