米ロ対決は回避か。

東アジアだけでなく、中東でも緊張が続いていますが、シリア情勢で米国とロシアが全面対決することだけは回避できたようです。

しかし、トランプ大統領もプーチン大統領もお互いに不満をぶつけ合っていますから、両国の関係はずいぶんと冷え込んでいます。

米国はシリアでも北朝鮮でも軍事行動をやるか、やる素振りをみせていますが、それぞれの背後にロシアや中国がいるだけに、一歩間違うと恐ろしいことになりかねません。

今年、軍事的な危機が起きる可能性があることは、何年も前にワールドメイトで鳴門の神様の言葉として深見先生が教えてくださいましたが、明かされたということは回避でき、弭化できるということです。

まもなく、ゴールデンウィークです。どんなご神業になるのか今から案内を心待ちにしていますが、各地の緊張がおさまり、人々が幸せに暮らせるよう祈り続けたいと思います。


■決定的な対立回避=シリアでは溝埋まらず-米ロ外相

【モスクワ時事】ティラーソン米国務長官とロシアのラブロフ外相は12日、モスクワで会談し、対テロ戦の米ロ協調を確認するとともに、関係修復に向けた作業部会を設置することで一致した。米国のシリア攻撃で溝が深まった米ロは今回の外相会談で決定的な対立を回避したが、ロシアが後ろ盾となるシリアをめぐる見解の相違は埋まらなかった。
 会談後の共同記者会見で、ラブロフ外相は「国際テロとの妥協なき戦いを共に目指すことを確認した」と説明。米国のシリア攻撃を受け、ロシアが停止したシリア上空の米ロの偶発的衝突の回避措置について「再開準備をすることを(プーチン)大統領が確認した」と述べ、協調姿勢を見せた。
 一方、ティラーソン長官は「両国間の信頼は低い水準にある」と指摘し、「世界の核保有2大国がこのような関係であってはならない」と強調。米ロが抱える深刻な問題に取り組む前段として、「より小規模な問題」の解決に向け、作業部会の設置で合意したことを明らかにした。 
 ティラーソン長官の訪ロは就任後初めて。長官は12日、プーチン大統領とも会談した。会談内容は明らかになっていない。外相会談の冒頭ではラブロフ外相が米国のシリア攻撃を「違法」と非難する一幕もあったが、約2時間にわたったプーチン大統領とティラーソン長官の会談後に開かれた記者会見は落ち着いた雰囲気で進んだ。
 ただ、ティラーソン長官は、シリアの化学兵器攻撃疑惑に関し、アサド政権軍が実行したと「確信している」と改めて指摘。ラブロフ外相も「この問題では一致していない」と述べ、客観的な国際調査が必要と主張した。(2017/04/13-08:59)