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米中協議を10月に再開。

関税をかけあったり、通貨安をめぐって相互に攻撃し合ったりと、対立が激化していた米中両国が、10月に協議を再開すると表明しました。

両国とも経済に大きなダメージが出ているようで、このままいけば大きな経済的な災厄も警戒されていただけに、制裁や報復の応酬ではなく話し合いを基調とする方向に回帰し、交渉が継続することは喜ばしいといえます。

世界全体が破局的な局面に陥る寸前で、だましだまし、交渉の努力が続くということ自体、なんとも奇跡的なものを感じるところですが、しかし、油断すればどうなるかわかったものではありません。米中両国の場合、協議の再開はただちに融和につながらないだけに、今後も要注意といえます。

引き続き、大きな災いが引き起こされないことを祈り続けたいと思います。


■米中通商交渉、10月初旬に再開 中国「大きな進展に向け尽力」 (9/5 ロイター)