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豚インフルを封じ込めよ!

いよいよ「フェーズ4」。

世界中が大騒ぎですが、来てしまったものはしょうがありません。粛々とできることをやって、封じ込めるだけです。

「遼原の火」という言葉がありますが、感染者は北米だけでなく、中南米でも続出しています。拡大速度は早く、数値は倍々ゲームで増えています。また、ヨーロッパ、アジアでも次々と「疑い例」が見つかっており、潜伏期間中の潜在的感染者や、未報告例を含めると、すでに全世界に感染拡大してしまったと言ってよい。
WHOも米国政府も認めるように、世界への拡大を防ぐには遅すぎたのです。というより、防ぐ手立てもなかったのですが。

日本もこの脅威に晒されています。「行くな」と言っても、GW中に海外旅行をする日本人はたくさんいますから、GW明けかその最中に、日本で感染事例が確認されることになりそうです。しかし、できることなら、国内への流入は完全阻止して欲しい。政府、そして厚生労働省、法務省、外務省などの対応能力に期待します。


今後のシナリオとして、一番恐ろしいのは、さらなる変異です。
幸いというかなんというか、現在のところ、メキシコ以外では死者が確認されておらず、鳥インフル対策で備蓄したタミフルが効いているようです。しかし、このペースで感染が拡大すれば、タミフル耐性をもったウイルスに変異することは確実で、そうなるともう手の打ちようがありません。

もともとは弱毒性の豚インフルですが、すでにかなり強毒性のウイルスに変異しており、本来なら抵抗力のあるはずの青年、壮年を、多数死に追いやっています。メキシコ政府の発表どおりなら、現時点での死亡率は「人類史上最悪のパンデミック」だったスペイン風邪に匹敵しているのです。
ワクチンや新薬の開発には、最低でも半年かかるといいますから、それまでに次の変異をしないよう、ひたすら祈るしかありません。


なるべく冷静にふるまいたくても、息をのむようなニュースばかりです。しかし、確実に幸いなことがひとつあります。
明日から、ワールドメイトのゴールデンウィーク神業が始まるのです。かつて、SAASを食い止め、消滅させるという鮮やかな証が出たゴールデンウィーク神業です。まさに人類の最後の希望といってよいでしょう。

水際での流入を完全に阻止する。これ以上の拡大を防止する。突然変異を食い止める。そして、有効な治療法が見つかる。・・・いずれも、人類の最大限の努力とともに、神力の後押しなしでは達成できるものではありません。

希望の光は、まだまだ輝いています。

WHOがフェーズ4を宣言し、「あわや世界の破滅か」と思われたその翌日に、伊勢で高らかにワールドメイトの神事の始まるということが、神が人類を身捨てていないという、何よりの証でありましょう。



■新型インフル発生を宣言=警戒レベル「4」に引き上げ-封じ込めは困難・WHO

 【ジュネーブ28日時事】世界保健機関(WHO)は27日夕(日本時間同日深夜)、メキシコを中心に人への感染が広がる豚インフルエンザ問題で緊急委員会を開き、新型インフルエンザの警戒レベルを従来の「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げた。これまで極めて限定的な事例としてきた人から人への感染が拡大したことを認める判断で、WHOとして新型インフルエンザの発生を宣言した。
 WHOは、新型インフルエンザに対する警戒レベルを6段階に分類。今回、「フェーズ4」への引き上げたことで、コミュニティ(地域)レベルで人から人への感染を引き起こすウイルスが発生したとの判断を示すとともに、豚インフルエンザが世界的に大流行(パンデミック)する可能性が高まったとの認識を示した。
 マーガレット・チャン事務局長は会合終了後に発表した声明で、「感染の拡大を考慮すると、封じ込めは可能ではない」と指摘。当面は、「被害を小さくする対策に注力すべきだ」との考えを示した。(20

09/04/28-09:13)