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イランに暗雲

イラン問題が突如急転しています。

イランが秘密裏に核施設を建設していたことが明かされ、米国、ロシアともに制裁を検討することを表明しました。これには、軍事的手段もあり得るといいます。

もちろん、ブッシュ政権時代とは違いますから、米国もいきなり武力でイランに侵攻するつもりはないでしょう。また、MD問題で妥結した米ロが、仲良く共同歩調をとることは、確かに喜ばしいといえばそうです。

しかしやっぱり、そこに戦争の危険をはらんでいるというのは、困ったものです。

何がどう転ぶかわかりません。中東で発生する紛争に、日本が巻き込まれるという予言が出されていますが、イランの核問題、アフガンとパキスタンのタリバン問題、そしてイスラエルをめぐる問題と、中東にはすでに戦争になってたり、明日、大戦争に発展してもおかしくないものが、すでに3つあります。

船出したばかりの鳩山政権ですが、さっそく、イランで荒波が発生しつつあります。

イランといえば、ゾロアスター教のふるさと。深見先生のオペラ、そして宇佐でのご神業とも、大変に深くシンクロしているような気がして、かなり興味のある話ではありますが。


ともあれ、いろいろと発生する問題を、すべて平和裏に乗り越え、人類が、何事もなく無事にみろくの世を迎えられますよう、やがて来る箱根、宇佐、そして伊勢で祈りたいと思います。

(今日と明日は、ぼうっとして過ごしますが・・・!)


■イランの核問題ヤマ場 オバマ米大統領、軍事手段も排除せず

2009.9.26 19:45

 【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)=有元隆志】イランが秘密裏にウラン濃縮施設を建設していたことが明らかになったことで、同国の核問題は米国も参加して直接協議が行われる10月1日から、オバマ米大統領が区切りと位置づける年末にかけてヤマ場を迎える。イランが国際原子力機関(IAEA)の査察に抵抗することが予想される中、オバマ大統領は25日の記者会見で「あらゆる選択肢を排除しない」と、軍事手段の可能性も指摘した。実際にどのようにイランに圧力をかけていくのか、大統領にも正念場となる。

 米政府高官は中部ナタンツにあるウラン濃縮施設ではなく、この秘密施設こそ実際にウラン濃縮作業が行われる予定だったとの見方を示した。IAEA職員が監視するナタンツの施設では、核爆弾製造に向けたウラン濃縮を実施するのは困難なためだ。

 米政府はイランがナタンツに代わるウラン濃縮施設を建設するとみて、英仏両国と連携し、情報収集に力を入れていた。テヘラン南西のイスラム教シーア派の聖地コム近郊の軍事施設で、疑わしい活動が行われていることが判明したのは数年前だった。施設は、イランの核兵器開発の中心的な存在であるイラン革命防衛隊の管理下にあり、厳重に警備されていたという。

(略)