FC2ブログ

アメリカの困惑

やはりというべきか、民主党政権の誕生によって、アメリカは相当に困っているようです。

無理もありません。最強の同盟国が、突然に、普天間見直しだの、対米依存の脱却だの、東アジア共同体だのと言い始めたのですから。

なにしろ、うまく日本をつなぎとめておかないと、アメリカの覇権は維持できません。

米政府内からは、恫喝ともいえる声が聞こえ始めました。

そして、こういうときに手段を選ばないのがアメリカ合衆国という国です。

しばらく、あの手この手で揺さぶりをかけてくるでしょう。

年末にかけて、経済危機の第2波が来るとも予言されていますが、しばらく日本にとっては厳しい時代になりそうです。



ところで、関係ない話ですが、宇佐に向かっていると、道路の標識に「USA」と出てきます。

私は、初めて宇佐に参拝したときは電車でしたが、駅にでっかく「USA」と書いてあったのを見て、妙な感慨を抱いたものです。「アメリカ合衆国に来たのかなあ」なんて。

・・・あ、いや、まったく関係ない話でした。すみません。ただのローマ字です。


ともかく宇佐です。

泣いても笑っても一発勝負。しっかりお祈りさせていただきたいと思います。


■「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念

 【ワシントン=小川聡】22日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移転計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を1面で掲載。

 国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。

 記事は、オバマ政権がパキスタンやアフガニスタン、イラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。

 鳩山政権については、「新しい与党(民主党)は経験不足なのに、これまで舞台裏で国を運営してきた官僚でなく政治家主導でやろうとしている」とする同高官の分析を示した。さらに、民主党の政治家たちが「米国は、今や我々が与党であることを認識すべきだ」(犬塚直史参院議員)などと、米国に公然と反論するようになった風潮も伝えた。

(2009年10月23日12時11分 読売新聞)