FC2ブログ

財政に黄信号

そんな折、日本財政が危機的な状況です。

税収は40兆円を大きく割り込みそうなのに、支出は膨れ上がって90兆円。「事業仕分け」などで派手な大立ち回りを演じても、根本的な解決にはほど遠いものがあります。

足りないぶんは借金をしてまかなうしかありませんが、国債の発行高はもう限界に近く、これ以上を日本国民の資産でファイナンスするのは難しい。海外での調達をするのも、かなり困難です。

自動的に日本国債の利子が上がってしまう格好になりますが、そうなれば、その利子負担に国が耐えられなくなります。最悪の場合、日本政府が破たんします。

まさに、今、日本発の経済危機が起ころうとしているのです。

そしてその衝撃は果てしないものがあります。「唯一の安全資産」とされた日本円が崩壊するのですから、世界はとんでもない泥沼に陥ることでしょう。


・・・と、現状をしっかり認識した上で、私たちが感謝したいのは、幸いにも、それを防ぐ手立てが降ろされ、着実にものすごい神力が発揮されていること。


どんな困窮、困難があっても、神を信じる人には絶望はありません。

どん底の時こそ夢を描き、希望を見出し、そこに活路を開いて切り抜けることができるのです。

たしかに今、日本も世界も危機ですが、これを乗り越えれば、次元の違う経済体制に脱皮できます。

大変動、大激動の時代だからこそ、明るく、希望に満ちた祈りを捧げ続けたいと思います。



■来年度税収「40兆円割れ必至」財務副大臣が見通し

 野田佳彦財務副大臣は28日のテレビ東京の報道番組で、2010年度の税収見通しについて「40兆円を割ることは間違いない」と述べた。

 国の税収は09年度に38兆円前後と24年ぶりに40兆円を割る見通しで、10年度も厳しい財政事情が続くとみられる。

 野田副大臣は10年度予算編成について「安易に借金を作ることは許されず、既存の予算の切り込みをやるしかない」として、政府の行政刷新会議による「事業仕分け」の結果をもとに厳格に査定する考えを強調した。

 事業仕分けに対しては、省庁などから反発が出ているが、野田副大臣は「『事業仕分け』は政権構想でも柱となった。(仕分け結果を)覆すならば、よほど説明責任を果たさないといけない」と話した。

(2009年11月28日17時15分 読売新聞)